幼稚園@メルボルン– category –
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時代の流れか?ーSNS時代の親 ついつい自分の子供を人と比べてしまう
2023年度の新学期は始まって早1か月。本日、幼稚園では恒例の年度初めの教師と父兄の個人面談を終わらせることができました。 オーストラリアは移民者の数も多く、ご父兄の中には、「先生の考え方、教え方、体罰の与え方、全てお任せいたします。自分の子... -
ええ~OOで窒息? 身近にある危険の対処法
去年に続き、幼稚園で起こった緊急エピソード。 小さなお子さんをお持ちの方は特に注意です。 -
ヴィクトリア州 向こう10年かけて幼児教育改革中
今後10年で大きくかわるであろう幼児教育業界の最新ニュースです。 -
2022年共同声明。VICとNSW州の幼稚園が無料化されるってどういうこと?
ビクトリア州とニューサウスウェールズ州が共同発表した、幼児教育大改革。ビクトリア州では2025年からの施行を計画されていますが、現場は大混乱です。 -
資格を取って幼児教育業界で働きたい? 経歴26年の教師が考える本音
子供たちと関わってお仕事してみたいんだけど、実際、どんな感じ?雇用条件はどうなのかな?というあなたへ。あくまでも個人的な意見ですが書いてみました。 -
2022年の新学期、園児の感染者が増えているーコロナ陽性者はすぐそばにいると考えながら働く
園児がコロナ陽性になり、幼稚園全体が閉鎖になる身近なケースが目立ってきました。いつ閉鎖になっても慌てないように備えておく準備が必要になってきました。 -
コロナ対策とっても先生にもリスク大~メルボルン幼児教育界のコロナ事情
オーストラリアコロナ対策は十分のはずですが、 実際には複雑な心境です。 先生たちもリスク感じながら働いているという事実を書きました。 -
コロナ禍の子供のメンタルヘルス
オーストラリアのビクトリア州は去年から6度目のロックダウン中。 長期にわたる自粛で、心のバランスを崩している子供が増えているという事実が浮き彫りになってきました。私の担任するクラスからの実例を挙げています。 -
可能性を秘めている子供にダメ出しは必要ない
言わなくてもいいことは口に出さなくてもいい。 特に世界で一番大切に、愛情をもって育てているお子様に関することは、例え教師であっても言わなくていいことがある。 教師として失敗してしまったことを反省を込めて。 -
発達障害とは程遠い子が自閉症診断待ち⁈【教師として納得いかない】
子供たちを取り巻く様々な家庭環境や、生活習慣その他の問題から、誤って発達障害と診断されてしまう子がいます。 たった半年前には、定型発達であった子供があっという間に、自閉症の疑いをかけられてしまった驚愕の事実について書きました。 -
【最近の幼児教育界】子供にWellbeingの大切さを教える
海外では積極的に子供たち自身が自分の内面の変化に気づいて、色々な気持ちに対処できるようWellbeingについて早くから教えています。 -
”真面目なうんOの話し”ー子供の便秘問題
幼稚園では、頻繁にみかける子供の便秘問題。今日も、保育中に、あるあるエピソードに遭遇したので。 うんちくたれてみました。 -
大学院卒の新任教師ー地球のへそで1か月働いた後早くも辞職の巻
職場の人間関係が難しいのはどこの国であっても同じです。ましてやオーストラリアのへき地と呼ばれる田舎で、新卒の新任教師が直面する様々な困難。メンターとして指導している後輩の実体験。 -
4歳児の深いつぶやき 「天国はどこにあるの?」
4歳児に”天国ってどこにあるの?”と素朴な質問を投げられたら、あなたはどう答えますか? -
休み中の先生の大事なお仕事~幼稚園のペットのお世話
幼稚園で飼育しているナナフシのお話。お休み中でも、先生は飼育係です。
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