海外でも同じ~ 職場の人間関係は万人共通の悩み

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miku
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職場での人間関係で辟易している人は多いと思いますが、
どんな国で、職種であっても、価値観の違うものがいる場で
ぶつかり合うのは、仕方のないことなのかもと、
最近つくづく思います。

本記事の内容

気心の知れた元同僚たちと職場環境を考察する

昨日、ほぼ1年ほど会っていなかった元同僚ら4人が集まり、海辺の町でランチをする機会がありました。

その時の会話が、なかなか深いもので、考えさせられるものだったので、書き留めておこうと思います。

ランチを兼ねて再会できた元同僚らは、全て、
私よりも年齢が上の大ベテラン組。

V:  市役所の幼稚園にアシスタントとして勤めること27年。最後は、同僚とのトラブルから裁判沙汰にまでなりそうになりながらも、和解という結論に至り定年退職。孫が10人いるという70歳になる
おばあさんではなくて、マチュア(経験豊かな)な女性。
M:  同じく市役所の幼稚園にアシスタントとして19年勤続した後、”好きな場所で、好きなことをして
生きる”という決断を実行すべく、退職し、Seachange (大きな決断、行動)を実行したつわもの。
私のジョークに、いつも大笑いしてくれる先輩。来月60歳。
K: 尊敬する元同僚で幼稚園教師。熟練した経験と人柄から、父兄、同僚教師のみならず、地域社会の学校関係者からも支持を得る。6年ほど前に、教師の仕事から、教官学士、最後は幼稚園部門のコーディネーター
にまで昇格したが、仕事のストレス度から去年初めに、転職した。
今は、州政府が支援している、新卒の教師らの指導者として、この業界の次期活躍者のサポートに回っている。彼女も同じく60歳。
彼女も、勤続25年越えの、大御所。彼女と一緒に働けた期間が、私にとってとても勉強になった。
miku
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アラフィフであっても、この4人の中では一番最年少となる、私。
既に、市役所に15年勤務しているが、上記の元同僚らから見たら、まだ若手のよう。🙄
現職で、市役所に勤務しているのは私だけ。

いや~、気心知れた女が4人も集まると、話は尽きず、ランチタイムを終えたスタッフが片付けをする中、結構、長時間居座って(もちろん、レストランの方は ”どうぞ、気になさらないで”と言ってくれましたよ。╰(*°▽°*)╯)
あれこれ、あーだこーだと話しましたよ。アウトドアの席で、ランチをいただきながら、せっかく再会したのに、写真を撮ることも忘れてしまうほど、おしゃべりに華が咲き、途切れることなく、会話はずーっと、ずーっと続いたのでした。
その中で、ビクトリア州のあちらこちらの園へ回り、新人教師とそのチームをサポートして、教官として支援しているKが、面白いことを言ったのです。

人間関係は万人の悩みだよ

コロナ禍の中でも、新人教員や、女性スタッフを抱える園のコーディネータ職のリーダーたちを
リモートからサポートをしてきた彼女。
30年以上のキャリアがある分、「何でも、困ったことがあったら質問したり、相談して。一緒に解決していきましょう」というと、9割以上の園が、同じ問題を抱え、解決策と支援を求めてきているというのです

その問題というのは…

職場での人間関係、
互いを理解できるより良いコミュニケーションズの方法

ズバリ、はいこれです!😰

これには、皆、笑ってしまいました。
新卒の先生、そしてそれを支えるチームの悩みが、
指導案でもなく、子供の問題行動についてでもなく、
モンスターペアレントに対する対処法でもなくて、
チーム内の人間関係…
そうですか。やはり、そこに落ち着きますか。
オーストラリア数々の仕事について、色々な人種の人たちと出会って
働いてきた私も、ここ数年は、中間管理職のような立場で、上からも、下からも押されて万年ストレスを抱え込んでいるような状態になり。
ここ最近、顕著に目立ってきている問題で、幼稚園という女性が多い職場、他民族国家で働く私が日々立ち向かってきた、問題でしたが、どうも、私だけが悩む問題でなかったようです。😭

人生経験豊かな先輩方のアドバイスは

V: やっぱり、コミュニケーションをとることが大事なのよ。人間だし、仕事で、顔を毎日合わせるわけだから、ちょっとした人間らしい心づかいとか、ちょこっとプライベートなことでも、「大丈夫?」とか、
「上手くいった?」とか、そういうところから、距離感が狭まるものよ。
M: 下のスタッフを管理する、マネジメントがしっかりとサポートをしたりトレーニングをしていかないと働く人は浮かばれないよね。どんどん、自分を犠牲にして、人に尽くしたいとかいうジェネレーションは
いなくなってきて、「Me、Me、Me」という自己中の世代になってきているからね。
K: Mikuが、今年苦しんだのを聞いて、すごーく残念だわ。助けてあげられなくて。
やっぱり、今の管理職についているマネージャー層が、誰一人として、教師上がりでなくて、あくまでも、
机上であれこれ指示をだしている人材だから。
幼稚園で働いたことのない人材が、指令をだしたとしても、それは、想像しながら出した指示であって、
現場を知らない分、難しいわね~。

私… 自分で仕事のストレスがどれくらい心と身体を痛めつけているか、気が付かなかったの。明け方 「はっと3時半ごろ目覚めて、それから朝まで眠れないのは、ストレスなのか、更年期障害の一種なのか、見分けがつかなかったのよ。
でも、スクールホリデーに入って仕事から離れると、その睡眠障害はパタッと症状を見せなくなって、朝までぐっすり7時間ぐらい熟睡できるの。ということで、
自分で、今の働き方を変えないと、手遅れになると思ったの。」

同じ職場、同じような苦労、問題を通り抜けてきたおばちゃんお姉さん方3人に、たっぷり話を聞いてもらい、励まされ、私はものすごいサポーターに応援されているような気がして、本当に心が軽やかになりました。

2021年に担当クラスを2つから1つに減らし、担当する子供も園全体の80人近い人数から、一クラスしかも、小さなグループ22人だけのクラスに決まり、それも、
「よかったね~。 今までの苦労から、少し、楽になると思うよ。」と、皆が、一緒に喜んでくれて。

嬉しかった一日になりました。

ストレスマネジメント ‐ 自分でコントロールできることに着目する

去年、コロナの間、先行きが見えない不安、恐怖にさいなまれる子供、家族を支えるために、ビクトリア州政府が精神科医を通して、いくつかのアドバイスを出していました。

その中で、私が一番、自分にしっくり来たものは、

自分がコントロールできるものに着目して、
できることだけすればいい。

それ以外の事は、いくら心配しても、計画、準備したいと思っても、
誰も、どうすることもできないから。

そこに視点を向けてもらちはあかないということね~。(❁´◡`❁) 
things you can control
Psychological & Educational Consultingより抜粋

2021年も、人類が医学の発展を駆使して、コロナのウイルスを克服できるのか、東京オリンピックは開催できるのか、3月に政府の補助が切れた後、失業率や不況は深刻化するのか、今度、転園する新しい園のスタッフとは上手くやって行かれるのか…  これらは全て、自分ではコントロールできないものです

でも、自分でコントロールできることに焦点を当てて笑顔でスタッフに気を配り、一人一人の子供たちの良いところを
どんどん見つけて、言葉にして伝えて、問題点よりも、解決法を見つけることに力を注ぐ。

今までも、そうしてきたように、どんどん笑う‼

こう考えただけで、何だか、気持ちがワクワクしてきます。

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