コロナ禍の育児でイライラ【今すぐできる問題解決法お勧め5選】

distressed mother

コロナの感染者増加で暗い話題ばかりに注目しがちですが、
どんな状況にあっても、明るい側面を見てポジティブに生きていく力をつけることは、
やはり大切なようです。

先週は、オーストラリアでは、
National Child Protection Week (全国児童保護週間)でしたし、
メンタルヘルスを重視する、R U OK? dayもありました。

それに合わせて、教師としてオンラインで参加したいくつかのワークショップの中で、
イライラしてしまって、育児が辛い、
ストレスがたまりすぎてどうしようもないというあなたへ、
今日から改善できるいくつかの解決法を学びましたので、
記事にしたいと思います。

あなたの育児、家族の中で、きっとすぐにお試しできるものがあると思います。

NACPN 2021 poster
本記事の内容

嘆いているだけでは解決しない

私が受けたいくつかのワークショップで、為になった話は、別の記事でも
紹介していますが、要するに、どうしようもない状況にあっても、
必ず、明るい面はある。

どんな現状が厳しくても、希望をもって行動してみよう。
というようなアドバイスでした。

パネリストの心理学者や、小児科医らが、何度も

英語では、
”There is a light at the end of the tunnel.”
「トンネルの先には、必ず光が見える」と言っていましたね。

では、直ぐに試せる解決法をどうぞ。

1.睡眠、食事、運動を取り入れた日課を整える

たっぷり睡眠をとり、バランスの取れた食事、そして近所の散歩でも何でもいいからエクササイズをする日課を整えることが、基本のきになるようです。

ストレスや、心のバランスが崩れると、必ず睡眠に異常が見られます。
これは、どの心理学者も言っていることですし、私も去年、仕事で人間関係に
問題を抱えていた時、明らかでした。

体の不調から既に、鬱状態に入ってしまっている人は、難しいかもしれませんし、
すぐにでも、専門医に相談することを強くお勧めしますが、
通常は、上記の三つを整えると、幸せホルモンが分泌され、気分も上がり
身の回りすべてのことが回りやすくなります。

気分転換に、ちょこっとでもいいので、一人でまたは、子供を連れて
近所のお散歩に行ってみましょう。

子供が眠れないという場合は、
*カフェインを含む食べ物(チョコレートを含む)を与えすぎていないか、
*年齢にあった運動量が足りているのか、
*寝具など環境的要因、
*ねる前にリラックスできるような日課になっているか、
*不安要因があって眠れないのかなど、
理由を探って深刻化しないうちに、解決しましょう。

2.大人のWellbeingが一番

どの講習にでても、人助けをする前に、まず、自分のWellbeingを一番に考える。
何故なら、自分が倒れてしまっては、人を助けることはできないから。
これは、飛行機内で、非常時に先ず、自分の酸素マスクをつけてから、
子供のマスクをつけてやるという、原点と同じですね。

家の中で、ママやパパが、イライラしたり、物事がうまくいかないと悲観的になって
しまったら、子供たちはどうなるでしょう。
一家全員、沈没してしまいます。

例え、仕事や経済的な問題、家族、人間関係の問題を抱えていたとしても、
自分の気持ちが上がるような事、小さな喜びを感じられるようなことを探して
やってみましょう。

Cannelloni

私は、長年つきあっているオージーママの提案で、先週の休日に
行ったことのない、
川沿いを散歩してきました。

近所では有名だという
イタリアのシチリア出身のシェフが作っているというカネロネという伝統的なお菓子とコーヒーを公園で頂いて、おしゃべり。

お日様に当たりながら、ゆっくりお喋りをして、気分がグーンと上がりました。
(多分、血糖値とコレステロール値も!)

あなたがご機嫌になれるための方法って何でしょう?

3.お互いに親切心をもって接する

こんな時だからこそ、周りの人、友人、知人に、親切心をもって接してみましょう。

コロナで自粛、仕事も家庭も厳しい状況にあり、それらは私たちにとっては
コントロールできないことですが、
唯一、コントロールできることがありますよ。

それは、自分の心の持ちようです。 
親切心をもって、人に接することです。

前の記事にも書きましたが、周りの人に、ちょこっと声をかけて大丈夫か聞いてみる。
どうしている? 何か困ったことはない?

こんな小さなことですが、この親切心で、誰かの人生を変えることになるかもしれないのです。

私は、R U OK? デーに、趣味でちょこっとしている卓球仲間の、一人暮らしのおじいさんに、
スマホからメッセージを送ってみました。

おじいさんは、一人暮らしであっても、仲間と一緒に連絡をとりあっているし、
元気でやっているよと報告をくれました。

そして、そのメッセージの最後に、

Are the little ones still making you smile?
子供たちから笑顔をもらってるかい?

とあったのです。

はっとしました。
そうだな。 さすが、人生を先ゆく先輩。
子供たちから笑顔を、希望、エネルギーを日々もらっている、
ありがたい仕事に私が就いていることを、思い出させてくれた一言ですね。

周りの人に小さな愛を配ることで、
返って自分が、その人から、愛を頂く、幸せを感じる機会をもらうことになるエピソードと
なりました。

4.何か家族で喜びになるようなサプライズをしかける

先が見えない間でも、
希望を持つことはどんなに大事か、心理学者が話していました。

例えば:

冷蔵庫に 「今週の金曜日は、タコ(メキシコ料理)ナイトだよ。」
とか、
木曜日までに、学校の課題を終わらせたら、金曜日は自転車で遠乗りデーにしよう。とか
家族みんなが目につくよう貼っておく。

思春期の子供も、かりだして、家族で一緒に小さな喜びを見つけることが大事だと
言っていました。

Sushi plate
お店から運んでくる間に、お寿司がかたよってしまいましたが💦、 味は最高でした。
やはり、技術を持った日本人板さんが握ったお寿司は違いますね~。

せっかく学んだことは、うちでも実行!

私も早速、息子と相談してレストランに行かれなくても、一緒に食べたかったものを食べる日を
計画しました。

ずっと食べたかった本物の日本人シェフが握る、握りのセットをオーダー。
ホクホクの天ぷらも、一緒に頂いて、海外旅行の規制が明けたら
どこに旅行に行きたいか、夢を語り合いながら、ほっこり気分を味わいました。

5.今できることに焦点をあてる

自由に外出できない、家族に会えない、旅行に行かれない…と、
”できないことにフォーカスするのでなくて、
今、できることに焦点をあててみる。”

多くの人が、仕事を失っていたり、コロナで病院に運ばれたりしている中で、
家から仕事もできて、家族も健康でいられる。

精神科医は、実際に、コロナで外出制限が出て、働きづめだった両親の多くが、
子供と一緒に過ごす時間を増やし、子供との関係が以前よりも良くなったと
感じている人も多いデーターがでていると話していました。

それは、コロナがもたらした、数少ない一つの良い社会現象であるといえるかもしれません。

これは私がプロフィールに書いているモットーに当てはまります。
日々の生活の中に、どんな小さなことでもいいから、喜びを感じて感謝する。

この精神をもっていたら、生きるのが楽になって、楽しくなりますよ。

最後に

いかがでしたでしょうか?

全て、あなたが今日からすぐに試すことができるものを厳選して、取り上げてみました。

ワークショップでは、コロナで、「兄弟同士が、いがみ合って、喧嘩が絶えない。」という
親からの悲鳴も質問で出ていました。

でも、どんな問題にも、解決策はあります。

上の、問題では、親がリードして
「子供たちを交えて、喧嘩がなくなるような方法を一緒に考えてみよう!」
子供たちに自主的に問題解決法を探させるな提案されていましたし、
身体的な危害を含むような喧嘩であったら、
専門医に相談するようにというアドバイスも出ていました。

子供たちは、世界中の誰もが体験したことのない、このコロナウイルスのパンデミックで、
不安感を抱えています。

身近にいる大人が、そんな状況の中でも、希望をもって、いろいろな問題解決法をためし
心と身体のバランスをとる努力をしていることで、
大切な人生の生きる術を学びます。

イライラする、辛い、と感じたら、家族でも、友達でも、または、全然関係のない人、
ホットラインの相談員でもいいから、話してみましょう。

今日から、自分に合った、ご機嫌になる方法を探して、試してみることが大切です。

distressed mother

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